平和祈念展示資料館では、戦争が終わってからも続いた労苦体験を、広く多くの方に知っていただくため、全国で展示会を開催しています。
「平和祈念展 in 岡山」では、当資料館が所蔵する代表的な資料とともに、抑留体験者が描いた絵画を展示します。
また、岡山空襲展示室と連携し、同室が所蔵する岡山空襲に関連する資料と、岡山にゆかりのある兵士、抑留者、引揚者に関する資料も紹介します。

◆チラシPDF版はこちら

日 時2023年1月7日(土)~1月22日(日)
※10日(火)、16日(月)は休館
10:00~18:00(入館は17時半まで)
会 場岡山シティミュージアム 5階展示室
(岡山県岡山市北区駅元町15-1 リットシティビル南棟)
※JR岡山駅東西連絡通路直結
※専用の駐車場はございません。お車でお越しの際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
入場料無料
共 催岡山市
後 援岡山県、岡山県教育委員会、岡山市教育委員会
●平和祈念展 in 岡山 絵画コーナー「画家・田中武一郎が描いたシベリア抑留」
田中武一郎は明治41(1908)年、広島県に生まれました。
昭和19(1944)年、36歳で満州(現・中国東北部)へ召集され、終戦後、シベリアで抑留生活を送り昭和22年に復員しました。
昭和48年に亡くなるまで、ライフワークとして、自身の体験に基づいたシベリア抑留の絵を描き続けました。

●連携展示「岡山の兵士、抑留者、引揚者」
昭和20(1945)年6月29日未明、空襲を受けた岡山市は焼け野原となり、多くの犠牲者が出ました。
岡山空襲展示室は、戦争の悲惨さ、平和の尊さを次世代に伝えてゆくため、関連資料の収集や展示、戦争を経験された方々への聴き取り調査などを行っています。
今回は「平和祈念展 in 岡山」にちなみ、岡山空襲に関する資料とともに、岡山の兵士、岡山の戦後強制抑留者、岡山への海外からの引揚者に関する当室所蔵の資料を紹介します。
岡山空襲展示室のホームページはこちら

●イベント
・合同ギャラリートーク
平和祈念展示資料館と岡山空襲展示室の学芸員による展示解説を5階展示室で行います。
日時:2023年1月7日(土)、8日(日)、21日(土)、22日(日)
   各日14時から(約40分)  ※事前申込不要
・会場めぐりクイズラリー
「平和祈念展in岡山」会場と岡山空襲展示室をめぐり、展示資料にまつわるクイズを解いていきます。
日時:期間中終日  ※事前申込不要

※ご来場の際には、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策にご協力をお願いいたします。
※混雑時には、入場制限を行う場合があります。

臨時召集令状
(平和祈念展示資料館 所蔵)
亡くなった赤ん坊のおむつで作ったワンピース
(平和祈念展示資料館 所蔵)
袖の部分をパンと交換した防寒外套
(平和祈念展示資料館 所蔵)
《伐採》田中武一郎 画
(平和祈念展示資料館 所蔵)
岡山空襲で被災した鐘
(岡山シティミュージアム 所蔵)
陸軍の軍曹が使っていた水筒
(岡山空襲展示室 所蔵)
平和祈念展示資料館 (総務省委託)