子どもの頃、満州(現・中国東北部)や中国からの引揚げを体験した4人の漫画家たちに、若手漫画家の武田一義氏が聞き手となって、中国大陸での思い出や戦争にまつわるお話を伺います。

★10月1日(金)~31日(日)まで、ご出演の漫画家の方々の作品を当資料館で展示します!

★ 10月23日(土)から、平和祈念展示資料館公式YouTubeチャンネルにてアーカイブ配信開始!

配 信
日 時
令和3年10月16日(土)
14:00~ (約60分)
※見逃し配信 同日 20:00~
料 金無料
視聴方法
YouTubeの平和祈念展示資料館公式チャンネルにて配信します。
*視聴にはインターネットに接続できる環境が必要です。
*念のため開始時間5分前には視聴開始することをおすすめいたします。
配信映像の同時上映会
平和祈念展示資料館ビデオシアターにて、YouTubeで配信されるオンライン座談会の同時上映会(ライブビューイング)を行います。
日時:令和3年10月16日(土) 14:00~
*新型コロナウイルス感染症対策のため、座席数を制限しております。
*座席は先着順となります。
*ビデオシアター10月の上映予定はこちら

出演者


ちばてつや
昭和14(1939)年、東京生まれ。生後まもなく朝鮮に渡り、その後奉天(現・瀋陽)に移る。終戦後の昭和21(1946)年夏に、福岡県の博多に引き揚げる。
『紫電改のタカ』や、終戦後の自身の生活を描いた『屋根うらの絵本かき』などの戦争にまつわる作品も執筆している。
代表作に『あしたのジョー』『ちかいの魔球』『のたり松太郎』『ハリスの旋風』など。

古谷三敏
昭和11(1936)年、満州の奉天(現・瀋陽)生まれ。その後、北京・北戴河で暮らし、終戦を迎える。昭和20(1945)年、9歳のときに天津から福岡県の博多へ引き揚げた。
代表作品は『BAR レモン・ハート』『寄席芸人伝』『ダメおやじ』『ぐうたらママ』など。

Photo/SHIRO YOSHIZAWA

バロン吉元
昭和15(1940)年、満州の奉天生まれ。4歳の時に終戦を迎えた後、5歳で鹿児島県へ引揚げる。昭和34(1959)年に漫画家としてデビューし、劇画ブームの全盛期を築く劇画家のひとりとなる。
代表作品は『柔俠伝』シリーズ『どん亀野郎』『殴り屋』など。

北見けんいち
昭和15(1940)年、満州の新京(現・長春)生まれ。4歳で終戦を迎え、父はシベリアに抑留される。昭和21(1946)年、5歳の時に東京都の板橋区に引き揚げた。
赤塚不二夫のアシスタントを経て独立。代表作品は『焼けあとの元気くん』『釣りバカ日誌』『昭和トラベラー』など。

武田一義
昭和50(1975)年生まれ、北海道出身。平成22(2010)年、自身のガン闘病体験を綴った『さよならタマちゃん』(講談社)でデビュー。
平成28(2016)年4号より白泉社ヤングアニマルにて連載していた『ペリリュー – 楽園のゲルニカ–』で第46回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。