帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館/東京都新宿区)は、さきの大戦における兵士、戦後強制抑留者(シベリア抑留者)、海外からの引揚者が体験した出来事をより多くの人たちに伝えるため、全国各地で展示会を開催しています。
「平和祈念展 in 山形」では、当ミュージアムが所蔵する代表的な資料を展示に加え、山形県ゆかりの資料をあわせて紹介します。また、特別展示として、シベリア抑留の体験者が描いた絵画作品を紹介するコーナーを設置します。これらの展示を通して戦争体験を伝えるとともに、その記憶を次の世代へつなぎます。

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日 時2026年10月7日(水)~17日(土) ※13日(火)は休館日
10:00~17:00(入館は16:30まで)
会 場山形美術館 第1展示室 (山形県山形市大手町1-63
入場料無料
主 催帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館)
後 援山形県、山形県教育委員会、山形市、山形市教育委員会、山形美術館、山形新聞・山形放送、河北新報社、読売新聞山形支局、朝日新聞社山形総局、毎日新聞山形支局、NHK山形放送局、山形テレビ、テレビユー山形、さくらんぼテレビ
ギャラリートーク (予約不要 参加者には記念品を進呈)
帰還者たちの記憶ミュージアムの学芸員が、展示の見どころを解説します。
10月7日(水)、17日(土) 両日とも14:00開始(約40分)
「飯盒と水筒」川上貫一
「父と子の1942年」宮崎静夫

山形県に関連する戦争資料の展示
山形県出身のシベリア抑留者が自身の戦争体験を絵巻に描いた資料や、山形県から満州に渡った人物の体験記などを紹介します。
協力:山形県健康福祉部 地域福祉推進課

「シベリア抑留者の想い出 絵巻(上)」澤田精之助
提供:小さな小さな平和祈念館
戦争や事変の際、自宅待機している男性を軍隊に呼び出すために発行された臨時召集令状(赤紙)
シベリア抑留者が飢えに耐えかね、袖の部分をパンと交換した防寒外套
山形出身の抑留者がソ連の収容所から故郷の家族に送った往復葉書
日本へ引き揚げる際に4歳の娘に着せようと、母親が亡くなった赤ん坊の布おむつで作ったワンピース

平和祈念展示資料館 (総務省委託)