総務省委託の帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館)は、文部科学省をはじめ、各府省庁等が参加する「こども霞が関見学デー」に出展します。

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みんなで見よう!アニメ『氷海のクロ』~シベリア抑留者に愛された犬の物語

1956年12月26日、ソ連からの最後の引揚船「興安丸」には、長く苦しいシベリアでの抑留生活を耐え抜いた井上平夫さんと仲間たち、そして一匹の愛犬の姿がありました。このエピソードを題材にした絵本『氷海のクロ』のアニメを上映します。クロがとびだす特製ポップアップカードも配布します。

日 時2026年7月29日(水)・30日(木)10:00~16:00 
※入館は15:30まで
場 所総務省 地下2階講堂(中央合同庁舎第2号館)
東京都千代田区霞が関2-1-2

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シベリア抑留者に愛された犬「クロ」について
捨て犬だった「クロ」は抑留者たちに拾われて、ハバロフスクの収容所で大事に育てられました。酷寒のシベリアで強制的に働かされながら、帰国の日を待ち望む抑留者たちにとって、クロは心にやすらぎを与えてくれる愛らしい存在でした。
そのお話は、絵本『氷海のクロ』(文・神津良子 絵・北野美子、郷土出版社)にも描かれています。
「クロ」が飛び出すポップアップカード
『氷海のクロ』表紙 ©北野美子
『氷海のクロ』より ©北野美子

平和祈念展示資料館 (総務省委託)