平和祈念展示資料館(東京都新宿区)は、さきの大戦における兵士、戦後強制抑留者、海外からの引揚者の労苦について多くの方に知っていただくため、全国各地で展示会を開催しています。
「平和祈念展in 滋賀」では当資料館の代表的な資料を展示するほか、滋賀県に関連する戦争資料や、満蒙開拓青少年義勇軍に入り、終戦後は抑留生活を体験した画家・宮崎静夫氏の作品を紹介します。

◆チラシPDF版はこちら

日 時2023年9月12日(火)~18日(月・祝)
9:30~17:00(入館は16:30まで)
会 場滋賀県立美術館 ギャラリー
(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1)
入場料無料
後 援滋賀県、滋賀県教育委員会、大津市、大津市教育委員会
協 力滋賀県平和祈念館、滋賀県立美術館
●特別展示「滋賀県ゆかりの戦争資料」
協力:滋賀県平和祈念館
滋賀県出身者の戦争体験にまつわる資料を滋賀県平和祈念館より借用し展示します。
滋賀県平和祈念館のホームページはこちら

●絵画展示「鎮魂 画家・宮崎静夫が描いた満州開拓・シベリア抑留」
画家・宮崎静夫は昭和2(1927)年に熊本県に生まれました。14歳で満蒙開拓青少年義勇軍に入り、17歳で関東軍に入隊、終戦後は4年間の抑留生活を体験しました。帰国後は戦友たちへの鎮魂をテーマにした作品を描き続けました。

●イベント ※予約不要、参加者には記念品を進呈
・ギャラリートーク
学芸員が展示解説を行います。
日時:9月17日(日)、18日(月・祝) 各日11:00~/14:00~(約40分)
・クイズラリー
会場を回って展示資料にまつわるクイズを解いていきます。
開催期間中は、いつでもご参加いただけます。

※所蔵先の記載がないものは平和祈念展示資料館所蔵

滋賀県宛の抑留者の俘虜用郵便葉書
滋賀県の方から寄贈された、亡くなった赤ん坊のおむつで作ったワンピース
臨時召集令状(赤紙)
宮崎静夫《異国の丘》
宮崎静夫《業火(記憶と予感)》
滋賀県守山市出身の陸軍士官がビルマ(現・ミャンマー)で着用した衣類
(滋賀県平和祈念館 所蔵)
平和祈念展示資料館 (総務省委託)