毎月第3日曜日は語り部お話し会

平和祈念展示資料館では、語り部を通して、さきの大戦における体験者の労苦を伝える機会として、
毎月第3日曜日に「語り部お話し会」を開催しています。

日 時平成28年5月15日(日)
14:00~ (約60分)
会 場平和祈念展示資料館 ビデオシアター
※お席に限りがございますので予めご了承ください。
参加費無料

今回は西崎信夫さん(元兵士)が自身の体験を語ります。

■■プロフィール■■
西崎信夫(にしざきのぶお)

昭和2(1927)年1月、三重県生まれ。
昭和17(1942)年9月、海軍特別年少兵の第1期生として広島県の大竹海兵団に入団。
昭和18(1943)年9月、横須賀の海軍水雷学校に入校し、繰上げ卒業。
11月、呉軍港にいた駆逐艦雪風の魚雷発射管射手として配属される。
昭和19(1944)年、マリアナ沖海戦やレイテ沖海戦に参加。
昭和20(1945)年、沖縄水上特攻では、戦艦大和の護衛として従う。大和が沈没する中、
生存者らを救助する。
終戦後、引揚船として使われた雪風に再び乗務し、海外引揚業務に従事する。
昭和22(1947)年10月、復員。
昭和19(1944)年、マリアナ沖海戦やレイテ沖海戦に参加。

都合により出演者が吉田勇さん(引揚体験者)に変更になりました。

■■プロフィール■■
吉田勇(よしだいさむ)

昭和10(1935)年9月、樺太・敷香生まれ。
終戦間際になって、樺太防衛のため父が義勇軍に、兄が鉄道輸送隊に動員される。
昭和20(1945)年8月17日、母と6人の子どもたちで、敷香から大泊に列車で移動。
8月21日、第二新興丸に乗船。22日、ソ連軍の潜水艦の攻撃を受けて破損するが、
北海道留萌港にたどり着く。
家族で甲板にいたため運よく助かったが、他の乗客の悲惨な光景を目の当たりにした。
同様に攻撃を受けた小笠原丸、泰東丸は沈没し、多くの民間人が犠牲となった。(三船殉難事件)

次回の定期語り部お話し会は、6月19日(日)です。
※都合により出演者が変更になる場合がございます。

平和祈念展示資料館 (総務省委託)