戦争に翻弄されながらも、ひたむきに生きてきた人たちの物語を4週連続で上演します。

※このプログラムはインターネットのみの配信です。
平和祈念展示資料館ではご観覧いただけません。
※都合により出演者、プログラムが変更となる場合があります。

◆チラシPDF版はこちら

配 信
日 時
令和2年10月10日(土)、17日(土)、24日(土)、31日(土)
各日14:00~ (約45分・予定)
料 金無料
視聴方法
平和祈念展示資料館のホームページのトップ画面から
視聴用専用ページ(You Tube)へアクセスしてください。
* YouTube にて配信します。
*視聴にはインターネットに接続できる環境が必要です。
*念のため開始時間5分前には視聴開始することをおすすめいたします。

プログラム


亡き父の証言を朗読「戦争に奪われた青春~少年兵のシベリア抑留体験」

満州で終戦を迎え、シベリアで約2年間の抑留生活を送る。
その体験を伝えるため、平和祈念展示資料館の語り部として活動された猪熊得郎さんの息子で俳優の猪熊恒和が、今は亡き父の体験をギターとバンジョーの生演奏とともに朗読で伝えます。

●10月10日(土)、14:00~(約45分)
原案:猪熊得郎 (「語り部お話し会」記録より)
出演:猪熊恒和 (劇団燐光群)
演奏:スーマー (弾き語り)


リーディング公演「和良村分村開拓団・苦渋の道」

開拓団として家族で満州へ渡り、終戦後、過酷な引揚体験をした親子。当時7歳の少女だった玉田澄子さんの手記を、新国立劇場演劇研修所の宮田慶子所長による構成・演出で、同研修所を修了した俳優がリーディング形式で上演します。

●10月17日(土)、14:00~ (約30分)
原作:玉田澄子(労苦体験手記集『平和の礎』より)
構成・演出:宮田慶子(新国立劇場演劇研修所長)
音響:信澤祐介(新国立劇場)
出演:岡崎さつき( 第9期修了)、川澄透子( 第11期修了)
協力:新国立劇場演劇研修所


朗読公演「生徒との約束をつらぬいて」

長野県飯田下伊那郡の開拓団とともに満州へ渡った教員による、満州での生活と終戦後の悲惨な引揚体験の証言を、劇団俳優座の女優が朗読します。

●10月24日(土)、14:00~ (約45分)
原作:稲垣秀子(『下伊那のなかの満州 聞き書き報告集9』より)
出演:岩崎加根子、平田朝音、山本順子( 劇団俳優座)
協力:劇団俳優座


一人芝居「フィリピンから孤児となった初恵を連れて」

終戦間際のフィリピンで、投降してアメリカ軍の捕虜となり、収容所で孤児たちの世話をしていた女性。逆境の中、孤児となった少女を連れて故郷へ引き揚げる姿を力強く演じます。

●10月31日(土)、14:00~ (45分)
原作:三橋真砂〈ローズ・キャサティ〉( 労苦体験手記集『平和の礎』より)
出演:小林もと果( 劇団キンダースペース)